クリスタルの光とパワーを借りて古い古い「闇」や傷の結晶を炙り出します。カルナレイキや高次との連携で体の奥から外した「不幸の種」をエナジーワークとともに光へ誘導します。エナジーワークとクリスタル、高次の采配のもとで進められるエーテリックな「手術」です。(Arganza の旧「リリス・リリース」のページより)
〜 ガイアの歴史が光と闇にわかれ、二元の始まったアトランティス時代、移りゆく時代の流れの中で、ロゴスの女神・白山姫の「闇の側面」として、堕ちてゆく存在がありました。 「リリス」と呼ばれるこの存在は、女性性の堕ちた側面を象徴し、集合エネルギーとなって人類の進化や発展を阻むような影響を、四次元から私たちの現実へ及ぼしています。〜
【リリス・リリースの説明】(2022年度版)
Arganzaジェネシスヒーリング™️の概念では、「リリス」=リラ+イシスとされていて、アトランティスの二元性が始まる歴史の流れの中で、惑星ロゴスの女性側面である白山姫の半分が波動を落とし、リラの影響を纏ったシリウス系のエネルギー存在なのだそうです。
白山姫は、白鳥座のアルビレオからやってきた高次存在とのことですから、ジェネシス層をさらに遡った宇宙次元では、アルビレオの星のストーリーを源に持つ原型です。アルビレオ星系の物語について詳しくは、レムリアンセイクレッド・レイキのテキスト(伝授を受けた方限定になります)に詳しくあります。
リリスは、火の要素を持っていて、怒りの感情や、破壊・争いの周波数、火や炎(リーディングでは、アンタレス星系や火星・鉄・戦争などのキーワードが出てきます)のエネルギーによる影響が、お客様のオーラ内に見られる場合があります。
この存在のエネルギーが干渉すると、お金や経済的な問題が出たり、他者への羨望・嫉妬や、怒り・敵意・過剰な自己愛・承認欲求など、感情面の出力が強くなり、たとえ本人の無意識のレベルでも、他者との関係性や物事の破壊、不調和を引き起こしてしまうことがあります。
また、心の渇望から依存的な恋愛や人間関係に陥っていたり、男女性問わずセクシュアリティー面での過剰さやネガティビティが出やすくなる人も。
全てではありませんが、リリスの影響の強い方は、魔性や魔女性を好み、秩序や束縛を嫌い、自由(本能や感情の赴くままという意味の「自由」であって、メタフィジでいう魂レベルでの「自由」とは違います。)であることに極端にこだわるという傾向もあるように思います。
本来は、純粋(天使的)で、感性や女性性の豊かな方が、深い心の痛みを抱えていたり、また、誰かに愛されたい、美しくありたい、特別でありたい、綺麗なものが欲しい、という強い願望を持ちながら、無意識に闇(=病み)へと愛着を持つことで、リリス系のエネルギーが繋がってきているという状態も見られます。
この一つの極端な例としては、日本の伝説「安珍と清姫」の清姫という少女は、美貌の修行僧・安珍からの愛を得られなかったことに怒り、聞く耳を持たずに我を忘れ、蛇体へと変げを遂げ、その果てには安珍を殺めてしまう。。。という、まさに、この原型の持つ特徴と破滅の様相を表しているように思います。蛇体への変げとは=激しい感情や欲求に身を任せ、地を這うことを自ら選択したと、読み取ることができますね。実際に、この存在は、白い蛇や龍の姿で見えることがあります。(が、一例であって、もちろんすべてではありません)
本人は違っていても、身近にこのタイプの方がいらっしゃる方にも。ご自身の中に、強い罪悪感や無力感、自己価値の不安定さ、インナーチャイルド的な寂しさ、悲しみ、疎外感、喪失感など、何らかのネガティビティが残っていると、このような四次元存在と響き合い、影響を被ってしまうことがあります。
ですから、魂の記憶からくるつながり・影響や、外側からやってきているものはリリースし、それと波動的に引き合ってしまっているご自身の内側のエネルギー・魂の記憶や、そこからくる感情などへは、インナーチャイルド領域の癒しを行うことが、とても有効だと思います。(サンダルフォン・エヴォリューション・レムリアンセイクレッドレイキ・ジェネシスヒーリング などがオススメ。ですがもちろん、一度のセッションで全てが癒されるわけではありませんから、日々の弛まぬ努力やセルフワークが前提となります。)
ご先祖が持ってしまった、あるいは受けてしまった強い妬み、恨みからの影響には、このワークと共に、さくらしおん・四女神のMISOGIプログラムも良いと思います。
また、昨今話題となっている宗教二世、三世などの問題にも、リリス・リリースとさくらしおんは、お役立ちいただけると思います。そのような場合は、レコンセクレーションやリリス・リリースを受けながら、臼井レイキ・カルナレイキ、さくらしおん等で、セルフヒーリングを長期的に行うことをオススメします。
リリス系の存在は、実際に神として神社に祀られていたり、芸術家のインスピレーションの源であったり、スピリチュアル業界でもエネルギーワークの源泉となっていたり、宗教でも崇拝対象(名前は違っていても、そのエネルギー的な背景)になっていたり、個人の守護的存在として背後についている方もおられますが、高次と繋がってライトワークをする人、自己浄化・改善を進めている人ならば、誰でも、いずれは気づきが訪れて、解放が促されるようです。
「リリス・リリース エーテリックサージェリー」は、深い領域に埋め込まれた「不幸の種」を取り除く、奥深いワーク。高次の世界とつながってお仕事をするエナジーヒーラーさん、ライトワーカーさんも、ピンときましたら試してみてください。
〜 ユーディアライトの話 〜
(Amariさんの説明 / 2014年のArganzaのワークページより)
ユーディアライトは古い「種」を体の奥から取り出すための吸引力として働きます。またこのワークの2つの主題に関わる「シリウス由来の『白い母性の源』と関係している、それを体現する石でもあり、ハイオクターブで波動を上げてくれながらも、不要なものを排出する力として作用してくれます。ロシアのコラ半島から産出される(カナダでも見つかっていますが、いずれにせよ希少石です)レアな鉱物で、独特の黒〜グレー、赤のトーンがとても高貴で美しく、またパワフルなエナジーを持っています。
ジュディ・ホール著書を紐解くと、石のテーマは「エネルギーの枯渇・寛容・嫉妬・怒り・罪悪感・敵意・多次元的細胞ヒーリング」などが上がっていて、最初になぜかこの石が気になる所から始まっていたワークが出来るまでの流れの中で、やはりこの石が持っている性質とメタフィジカルなテーマに引き寄せられていたことが分かります。
ブログ記事で触れているように、このワークで外す対象となっている古いエネルギーの「種」の背景にあるとある女神存在を象徴する色のトーンがこの石とそっくりであるというヴィジョンを見せられて、この石と、ワークとの関連に気づいたのですが、それは一つの天からのサインであり、別の意味として、その「堕ちた女神」の源流である母性ソースを象徴するものとして、以前から私がこの石を特別視し、また好きだったことと、二層的な意味が含まれているのだということもまた、最初のモニターセッションにて気づくことが出来ました。
みなもと(ソース)はひとつ。それは光であって、光の純粋さと創造の力が満ちているばかりの白い世界。そこから分かれ、さらには無数に散らばり、歴史の流れの中で様々に変転流転し「堕ちて」いくこととなった者たちを象徴しながらも、その源流であるひたすらの光として創造の源の力に、単に石のパワーだけではなくその場でワークに様々に参入してもらう拠り所、入り口にして出口、としてこの石が、それもエッグという母性と創造の形状に人の手で磨かれたユーディアライトが必要だった、と知りました。
モニターさんに名乗りを上げてくれた方々とのタイミングよいテーマのシンクロや、皆さんの直感、高次の導き、石たち、石を仕入れて下さった業者さんにも、すべてのご縁に感謝したいと思います。自分にとっても相当に劇的なワンステップとなりました。体の感覚もエネルギーもこのポイントを機に大きく変化しました。上に書いたように「幸せつくるワーク」だと感じ入っています。
このワークが扱うテーマはとてもマニアックです。だからこそ縁ある方には必要な出会い、契機となれると信じています。このページを読んで深い所で何かが動いた、自分のことだと感じられる方はどうぞご検討下さい。
「個人の力を象徴するユーディアライトには生命力が強力に注入されており、抑うつや自分自身への不満を癒し、その根源にある負の感情を解放させます。・・転機において有用で、知性と感情体を結びつけ、内面における深層的な変化をもたらす」とJ.Hall著では続きます。
自分の体験をもとにワーク化を考えた時、ちょうど石の仕入れに向かう道中だったこともあり、ユーディアライトのエッグ限定で探した所、ぴったりな大きめの一点が見つかりました。
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*ユーディアライトの赤と黒については、Amariさんのこちらの記事もご参考にして下さい 。
「白い聖堂」第8回報告/季節的テーマ切り替えの時 2022 / 12 / 17 〜清く澄んだ赤を探して〜
【ワークの詳細】
このセッションでは、ユーディアライトのエッグを、古い記憶のエネルギーが存在するみぞおちのリンカーネーションスターに、光の強いタンザニアマスタークォーツ(クローライト入り・タイムリンク)と、エンジェリックなエネルギーの2つのクンツァイトの原石を、深い傷の眠るハートチャクラ周辺に配置します。
17個のアポフィライトと、同じく17個の変容を促すピンクメタモルフォーゼの原石は、全身の神経系や関節などに散らばって隠されたネガティブな記憶を炙り出すために。そして、浮上したものはブラックトルマリンで流れを作り除去します。
サージェリー(霊的手術・除去)のレーザーメスとして使用するオーラライト23のワンドは、ピンポイントでのエネルギーの注入にも用いられます。
また、セッションの安全性を高めるために、両膝とソウルシステムの底にあるアーススターチャクラには、スペキュラーヘマタイト3個を使用して、クライアントのエネルギーをしっかりと保護しながら施術を行います。
さらに、Yewがアチューンメントを受けてコネクションを持つ、シリウス・水星・アルクトゥルス・アンドロメダ・ヴェガなどの高次光線との協働で、あなたのソウルが、この存在との関わりを持った時代へと遡り、光と闇の攻防の記憶、太古のカルマに由来する魂の進化を阻害するエネルギーを除去してゆきます。
~ Arganza リリス・リリース エーテリックサージェリーwithクリスタルズ™️ セッションの流れ ~
*お申し込みフォームでお申し込みをいただきます。その際は、ページに記載された注意事項のすべてに目を通していただいてから、ご希望の日程を第3希望までお知らせください。
*3日以内にYewからの返信が届き、日程を決定。このメールで振込先(ゆうちょ銀行)をお知らせしますので、メール到着後7日以内に料金をお振込ください。お振込の確認を持ちましてご予約の確定とさせて頂きます。
*セッション当日の午前中に、こちらから最終確認のメールを送りますので、お時間までにご返信をお願いします。
*ご自宅の椅子やベッド、お布団など、一人になれて、誰にも邪魔されない、また誰の邪魔にもならない、リラックスできる場所でお受け取りください。
*ヒーリングのお時間は60分ほど。事前のお話(zoom)をご利用の場合は、セッション前のお話を含め、1時間半ほどのセッションになります。
*ご指定のお時間になりましたらば、3回深呼吸をして「今、(ワークの名前)のエナジーを受けとります。」と、心の中で宣言してください。
*最初の10分程度をレイキエナジーによる調整ワーク、最後の5分ほどで、エナジーを定着させ、オーラを保護するためのグラウンディングワークを行います。
*セッション後4日以内に、シェアリングのレポートをEメールにてお届けします。
このワークのご感想のブログ記事
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