以前に「ガイアコネクション〜」のセッションの説明で、ソウルとスピリットについて書いたかと思います。→ブログ記事
普段私たちが「自分」として感じている領域は、肉体〜オーラの第3層メンタル体あたりまで。(新ブログ内の第1、第2、第3チャクラの投稿を参考にしてみてください)
その外側にマスクメロンの白い筋のように貼り巡る形で存在するのが、オーラの第4層コーザル体。
こちらは地球で転生を繰り返す「ソウル」の記憶が保存(もとい、データが保管されているのは別の場所で、コーザル体はその情報を通すための体。後日記)されている。
その外側、5層、6層がそれぞれブッディ体・アートマ体と呼ばれていて、こちらは太陽系やその他の天の川銀河の領域で転生する宇宙意識「スピリット」、という話でした。
去年のちょうど今頃、確か10月でしたがArganzaの「ソウルインテグレーション」というワークを受けたのですが、その時にこのブッディ・アートマの記憶(アートマについては、この段階ではエネルギーの性質のような感じで)が出てきていたのですが、
このところの情報整理、考察から、それがソウルの記憶とも相似形で存在し、セッション後のこの一年間は、まさにそれを小さく箱庭的に体験し、消化していたのだと気がつきました。
「ソウルインテグレーション」のリーディングによると、私の場合、ブッディには「アルビレオ」、アートマには「シリウス」の要素が強く入っていたのでしたが、それぞれの記憶が、幼少期からの、ある事象やエネルギー系統に対する強い不安感、恐怖感、焦燥感などに翻訳されていたということへと理解が進みました。
(ソウルがそうであるように、スピリットの領域も一つだけでなく次元や階層ごとなどに色々あるようです。私はさらにその上の階層には「ヴェガ」などもチラッと見たことがあります。 atスピリットレイキ伝授)
さらに、それと同時に、やはり「上にあるものは下にも」の法則通り、地球で転生を繰り返す「ソウル」の記憶・コーザル情報、ジェネシスの歴史にもそれぞれしっかりと反映されているという発見も。
何でだか自分は直感で外側から動かしてしまったのですが(こういうこと多い)、やはり癒しはパーソナルレベルから始まり、ソウル、そしてスピリットの領域へと徐々に外側に進むのが安全そうではあります。しばらくの間、Yewの気配が消えた、同じ次元にいない。。。と仲間のヒーラーさん達に言われるくらいパーソナリティにとってはハードな施術でしたから。。。
私の場合おそらく魂の理由があったのだけど、やはりそういうお急ぎの方もいらっしゃるだろうなとも思います。
一年かかりましたが、ようやくここまで。
「スピリットが目覚める」とそのセッションでメッセージをいただきましたが、いよいよ情報が統合されてきましたのでそろそろでしょうか。
by Yew
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