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魂のマントラ

 

お久しぶりです、こんにちは。

 

この3か月ほどはプライベート面でいろいろと慌ただしく、また世の中も思いもよらない方向へ動き始めたため、おやおやと様子を見ながら過ごすうちに、あっという間に3月も終わりに近づいてしまいました。

 

コロナウイルスによる影響は、人々の健康や経済など様々な方面に大きな痛みを残しそうですが、9年前の3.11がそうであったように、これまでの現代人の生き方に、かつてない大きな変革も齎すかのようにも思えています。

 

このウイルスの影響の一つ「肺炎」は、ハートチャクラの絶望の記憶。。。の表れでしょうか。また、伝染病の流行は「喜び」の欠如、とも言われていますね。いずれにしてもここ最近のクライアントセッションでテーマに上がっていたこととの関連性も感じます。

 

2020年はとても大きな変革の年らしい・・・と、以前からヒーリングのティーチャーに聞いてはいましたが、人生はいつも私たちの想像をはるかに超えて、魂に問いかけてきます。

 

私たちは何をすべきなのか。

 

何をすべきでないのか。

 

次世代の魂たちが輝くために、今は必要なことがなされているかもしれない、と近々のクライアントセッションの情報からも照らし合わせて考えてみたりしていました。

 

 

そういえば、私は年始に大きな感情の痛みを経験しました。

 

その時、実際には何も起こってはいなかったのですが、突然の訳のわからない強い感情に、呼吸も絶え絶えになるほどで、とても驚きました。

 

それは「喪失感、寂しさ、絶望、、、」言葉にするとそんなところだったのだと思いますが、単なる寂しさとは違う、とても根源的な感情であったため、言葉にしてここへ綴ることもうまくできませんでした。

 

今思えばそれも当たり前だったのです。

 

例えば赤ん坊が泣き叫んでいるような、あの激しさ。訳の分からなさ、恐怖や絶望、怒り。あんなものを大人が体験したら、とても耐えられるようなものではないものです。

 

そして、10代後半から20代の後半くらいまで、ずっとそんな孤独の中で一人もがいていたことを思い出しました。途方もないように感じる寂しさや絶望から、様々なことをしては逃げ回っていたのです。

 

その後の数ヶ月は、その時代の嘆きを再度ありありと体験しているようでもありました。

 

20代の半ばに娘がやってきて、我が子を愛し慈しむ中でそんな孤独もいつしか忘れ去り、その後スピリチュアルに出会い、次第に癒されていった。

 

だからすっかり忘れていたあの果てのない孤独、喪失への怖れ、、、なぜまたこんなものが戻ってきたのだろうと困惑してもいました。

 

 

折しも、そんな中「エヴォリューションTM」というArganzaのプログレッシブワークも受け始めていましたので、これらはセラフィムからの洗礼でもあったのでしょう。

 

セラフィムとは人間でいえば赤ん坊のような純粋な存在を表しますが、これはインナーチャイルドよりもさらに深い、魂の核のような領域です。(私個人の場合ですが、この領域の浄化が今世の大きな目的と感じます。)

 

このワークの5つの過程が終了する頃には、かつて経験のないような素晴らしい光のアチューメント(グレースオブセラフィムwithアガペ=これは私のジェネシスヒーリングでのオリジナル光線と同じものかも・・・と思っています)がなされ、以後は自分が光であることを疑うことがなくなりました。

 

そして、私のソウルにおける闇との戦いのカルマもこれにて終了となりました。

 

 

年始から私に起こったこの一連の浄化は、ある意味で一足先に今の世間の状況における不安や恐怖を体験、消化していたのかもしれません。炭鉱のカナリア、或いはHSPとはそういう存在なのだということを、また自分のこととして一歩受け入れつつこれを書いています。

 

 

前置きが長くなりましたが、そんな日々の中、私が度々唱えていたとても強力なマントラの一つを今日はご紹介します。(明日はまたもう一つご紹介しますね。)

 

 

これからは先の見えない不安や恐怖、苛立ちがやってくることもあるでしょう。そんな時に騙されたと思って朝晩浄化のために唱えてみてください。

 

きっと役に立つはずです。

 

 

 

「魂のマントラ」

 

私は魂      I am Monad     

 

私は聖なる光          I am Light Divine

 

私は愛             I am Love

 

私は意志            I am Will

 

私は確固たる計画   I am Fixed Design     

             

   

 

アリス・ベイリー「新時代の弟子道2」より

 

 

 

Yew