· 

エル・乳海の管理者/天空都市のシリウス人

 

このことについて何から書き始めたらいいのか考えているうちに、時はどんどん過ぎてしまいました。

なので考えてないで手を動かすことにしようと今日は思います。

 

必要な方に届きますように。

 

今回、Albireoで「乳海攪拌・創造の5光線」のプログレッシブ・ワークがスタートするに当たって、私の方に起きていたジェネシスの物語をまとめたいと思います。

 

 

まず、始まりはもう随分前、10年以上前になりますが、当時奈良にお住まいだったArganzaのAmariさんから、遠隔で何かのワーク(きっとシャンバラ系だったのだと思いますが。。。なにせだいぶ前のこと、記憶も曖昧)を受けた時に、「〇〇(私の苗字)さんはシャンバラのアンバサダー(大使)のようです」とリーディングをいただいていました。

 

その時は「お〜そうなんだ。でもところでシャンバラってなんだろ?」くらいの無理解のまま生きていた私でしたから「でも、もしかしたら人間は全員それかもしれないよね」くらいの呑気な感覚で受け止めていました。

 

 

そして2017年、最後のヒーラーズカレッジ5期に通うようになった時のこと。その授業の中でアーキエンジェル・マイケルのチャネリングでお馴染みのロナ・ハーマンさんの瞑想を行うのですが、その誘導瞑想の中で出会った私の5次元ハイアーセルフ、(今思えばこれがその「タイシ=大師?さん」だったのだと)、彼はなぜか全身が真っ金色で、茫々たる彼方を見るような虚ろな目をしていたのです。

 

その後、何度もその瞑想をしてみたけどやっぱり同じで。。。その時はあまり疑問にも思わず、高次存在ってそんなもんなのかな?で流していたのですが、、、いくらハイアーセルフ=高次の自分といっても、決して傷ついてないわけではないんですね。高次には高次の色々があるのだと今は悟りました。

 

 

そして、その頃に起こり始めた色々な出来事に対処するため、2018年に改めて伝授を受けることにしたシャンバラワーク「レコンセクレーションTM」では、Amariさんからこんなリーディングが。

 

アチューンメントの際には、「(Yewの)魂がシャンバラに帰り、ボロボロに傷んだエネルギー体を、サナトクマラのゴールドの液体に浸され、修復を試みられている」という、ちょっとシビアな場面のビジョンを伝えていただきました。Yewのハイヤーセルフはシャンバラにあり、用があってこちら3次元に転生してくると、毎度毎度修復の難しい状態になって戻ってきていたのだそう。それを聞いて、なんか、すごくわかるわ〜と思った私です。(レコンセクレーションTMのページから抜粋)

 

 

そのサナトクマラ(ロゴス)の金色の液体に漬けられた男性(女性性を内包している・中性存在)が私のハイヤーセルフであり、何か官職に就いていたというシャンバラのタイシさんであり、そして乳海テクノロジーの管理者である「エル」だった。。。というストーリーが、最近になって一気に展開したのです。

 

瞑想内で、彼がいつも全身金色だったのはサナトクマラエナジー漬けだからで、生きてるかよくわからないような虚ろな目つきなのは、エネルギーボディの修復中だったからなんだ!と。これにはちょっと衝撃を受けました。

 

 

ミルキーウェイ銀河の存在よりも高い波動を持つ「アンドロメダのセラフィム」と「水星アルカイ」の遺伝子を用いて、シャンバラとアルクの技術者によって作られた「エル」たちは、神の世界と人間界をつなぐ現実化のテクノロジー「乳海」の創世・維持・管理を任せられ、また、人界の指導や守護のために、人としての転生にも何度も入ってゆく。

 

そんな中で、私のハイヤーであるエルは、アトランティス(テクノロジーの濫用などにより4回滅びたといわれていますね)で何度も起きたという核戦争にも巻き込まれ、ボロボロになってシャンバラに戻っては修復を繰り返されていた。。。

 

実は、↑上記の「なんかわかるわ〜」と感じた時、直感的に、それは核爆発だろうな…と思っていたのです。

 

ゲリー・ボーネルさんも以前、核爆発は魂も破壊すると、どこかでおっしゃっていましたが、このエルもおそらく魂の宿るコーザル体なども破壊され、毎度修復が難しい状態になっていたのでしょうね。

 

思えば、2007年頃の生まれて初めてエネルギーワークを体験した、同じくAmariさんから受けたライタリアン研究所のエネルギーワーク「エンジェル・リンク™️」のセラフ・ローズオーラの遠隔アチューンメントでも、私は核被曝に巻き込まれた人物をビジョンで見ていました。

  

このシャンバラの「エル」の解放が起きたセッション「さくらしおん・ハヤサスラ」の翌朝の瞑想で見ていたエルに、

エネルギーがぴったりだったので、リュミエールさんからお迎えしたコロンビアレムリアンのペントップです。

 

 

実は、この数ヶ月の世間のコロナ騒動の最中で、天空都市のシリウス人という新たなジェネシス情報が、ティーチャーのAmariさんのご奮闘を通して開示されていて、天空都市を壊滅させたアンタレス・火星連合軍を処罰にきた太陽系管轄のシリウス人たちの物語・カルマの始まりが展開していたのですが、私自身も同じくスピリット層(ハイヤーのソウルよりも高い層)にもシリウスが強く入っているためか、連動してビジョンなど伴っての解放が起きていました。

 

天空都市にやってきたシリウス星人が、地球の磁場内で作ってしまったカルマの解消に、シャンバラタイシのソウルとともに歩んできたこの何万年もの時間だった。。。という。。。レムリア・アトランティスでは「エル・エルフ」として。現在の地球には人類しか転生できないシステムなので、今は人間として、何度も何度も生まれ変わる。。。そこにはこの天空都市で刻んだシリウスのカルマの解放も目的として持って。。。

 

 

(ちなみに「エル」は初期に生まれた座天使で、中性の存在。その後、男女性に分かれた種族を「エルフ」とアルガンザでは解釈しています)

 

 

「天空都市」というと何かロマンチックな感じがするかもしれませんが、超古の地球のエーテル層での出来事なわけで、ここで起きた最初の戦いが原型となって、後々の時代でもそのカルマによって様々な「戦い」が繰り広げられていると考えられます。そこに関わった様々な星からやってきた住人(リラ・プレアデス・アルクトゥルス・アンドロメダ・アンタレス・シリウス...etc)たちを、その後の地球に縛り付ける原因になっている。今現在も。

 

 

とこうして書くと何やら壮大過ぎて、遠い目になる〜(笑)

 

でも案外、ジェネシスの情報は身近なところで展開しているものです。これは長く取り組んでいらっしゃるお客様からは、きっと太鼓判をもらえるはず^^ですよね!

 

 

実際のところ、私にとってこの人生の悩みってほとんど(アンドロセラフと)このシリウス人の苦悩だったんだ。。。と全てが整理されて行くような開放感に満たされている私。どんどん悩みというものが消えてゆくこの頃です。

 

 

さらには、このエルのカルマが解放された翌日に、彼らが管理していた領域「乳海5光線」へお申し込みがパパッと入り始めたのですから、いつもながらに高次の采配は完璧。。。(ご縁のお客様方に感謝感謝^^)そして全て体験させて学ばせるというのも、シャンバラ式のいつも通りです。

 

 

この解放によって起こっている変化は大きなもので、まだ続いている感じではありますが、例えば、政治家へのうっすらとした哀れみとか嫌悪感、日本のスピリチュアル業界への呆れのような感覚。変わらないだろうと思っていた、変わる必要さえ感じていなかった、盲点のような諸々の感情反応も何だかすっかり薄まってきている最近です。

 

出来事に感情反応する人が一人また一人と減ってゆくことで、世界の有り様もまた変化して行く。でも、その道のりは簡単ではないかもしれません。

 

地球上に生きる人々は、ここが惑星ロゴス(現在はシリウス人によって構成されている)の管轄である限りは、地上の全員がシリウス遺伝子を持つ「シリウス人」と言えますから、この私に起こった浄化は、今後もソウルの近しい方々から順番に波紋のように解放が起きて行くものと考えられます。

 

だからと言って、何もしないで勝手に人間が進化するわけはなく、浮上してきた思考・感情なりを皆さんがご自分の中で解消し、乗り越えてゆく必要があるんですよね。

 

今も昔も一人一人が試されているし、その学びのために生まれてきている。たとえ地球そのもの波動が上がっても、その人間の学びは変わることはありません。

 

Albireoのセッションを、そのお手伝いに役立ていただければと思います。

 

  

by Yew