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罪悪感と自責を手放す・大天使ソウルの癒し

 

こんにちは、

 

昨日に引き続いて、「サンダルフォンニュートリション」「トリニティワークアウト」での体験を忘れないうちに綴ってゆきたいと思います。

2つのワークは12月中旬頃にAlbireoでセッションの募集開始予定です。

 

先日書いたように、あるきっかけの出来事があって、Arganzaさんのレムリアン・トランスミッション「インナーチャイルド」から受けたのですが、こういう時って本当に現実面もすごいタイミングで色々あるもので、周囲から突かれて動き出したことが、この3つのワークで解放されるべきエネルギーを気づかせるために展開されていたことに気がついて。

 

その時はなかなか大変でしたが、気づきとシフトが起これば、全てが高次の采配だと気がつき、ゆえにキャストたちにも静かに感謝。ただその心境になってゆきました。

 

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さて、今日の題名です。

 

昨日の記事にもチラリと書きましたが、Arganzaジェネシスヒーリング™️における「大天使」とは、アンドロメダ銀河からやってきた創造の天使セラフィムと、自然界の巨大な母体「桃色マトリックス」(アルクトゥルスエナジー由来)の複合した存在であるということでした。

 

 

「大天使」は、レムリア文明を崩壊させた原因の出来事(第二チャクラに関係する)によって、地中や海中に自縛させているようなのですが、その分霊のような魂の方はやはり「自責」の念が非常に強いそうなのです。人間を愛するあまりに、良かれと思ってしたことが、結果文明を破滅へと向かわせる。。。という出来事があったわけですから。

 

(そしてその「大天使」が自らを堕天させたときに、主を失って行き場を無くした自然霊たちを、別のセラフィムたちが集めて自分のエネルギーを吹き込んで編成したのが精霊集団「サンダルフォン」・・・とのこと。)

 

 

私も若い頃からこの自責傾向があったのですが、幾たびにも渡るヒーリングセッションセルフワークを経て、シャンバラ弟子道的なメンタル偏極を目指すうちに、以前ほどは気にならなくなっていました。ですが今回の「インナーチャイルド」と「サンダルフォン」のセッションの前には、私の顕在意識に出ていない分、家族がむやみやたらと自分を責めて体調を崩すという現象が起きていました。

 

それはとてもおかしな様子で、関わる人々の不都合や不機嫌など全てを「自分のせい」と捉えてしまっているような感じだったのです。聞いたところ本人はまったく何も悪くないというのに。その様子を見ていて最初は困惑しながらも、やがて「ああ、自分もまだまだ心の奥底ではこれをやっちゃっている、だから家族にこんなに出ているんだ」と気がつきました。でもこの時はただ静かに励ますのみで、自分を責めることはなかったのです。

 

そんな風に気づきが訪れたのも「サンダルフォンニュートリション」のセッション直後。

 

 

リーディングレポでは出ていなかったけれど、自分の体感として、サンダルフォンのセッションの中盤に、全身から様々な自然界の存在がじゅわっと出て行って昇天した。。。と感じた瞬間があったのですが、今思うと、これが自然霊たちの桃色マトリックス回帰の瞬間だったような気がします。

 

サンダルフォンのエネルギーによって、私の人としてのオーラの3層に存在していた自然界の存在たちが、魂の本体(母体)に回帰する。。。そうすると連動してカルマを持っていた大天使の自責からも解放される。。。セッションで起こったことの一つはそれであったよう。

 

(それ以外にも内容モリモリでしたが^^;それはまた今度に。リーディングレポートでは、アルビレオやヴェガ・アンタレス・シリウスの宇宙の歴史から続く神話的事象などが出ていて、大天使や桃色マトリックスは情報としては出てはいなかったのですが、それだけ広範囲のグループにも関わる枠でのセッションだったように思います。)

 

 

その効果は数日後、Albireoのオリジナル光線の効果について書かれた「ついに地下牢から出た!」という解放感としてやってきました。

 

愛着と強い自責ゆえに、他者の荷物(その人の見たくない問題や処理しきれない感情など)まで背負って浄化し続けてしまう、頭では「これは相手の問題では?」と理解できるのに、心がどうしてもそれを採用できない。不当な怒りや攻撃を受けても、どうしても自分が悪いように思えて跳ね返せない。

 

これこそが私にとっては、自分を(象徴的に)ジメジメした地下牢に閉じ込めている原因だったのですが、この時は現実的にも強調された形でそのようなことが起こっていて、オーラ上にもそれが現れている様子が書かれたAmariさんからのレポートがこの理解にとても役立ちました。

 

 

そして訪れたのは「全ての罪は許された」という感覚。

 

(このオリジナル光線「アーナンダ・ライト」は、来月から始まる「エヴォリューション・セラフたちの洗礼」の第5段階「セラフの愛の祈り・アガペ」の光線ともよく似ているのですが、エルフの女性体やサンダルフォン、アルビレオ、白山姫とも関係があるのかもしれません。色的にも同じですし。。そういえば以前に、この光線やサンダルフォンが降りてきたセッションで、お客さんたちの身体からブワッとたくさんの自然界の小さな存在たちが昇天していったのを拝見したことがありました。その時は気がつきませんでしたが、今思うと、同じことが起きていたのかもしれません。)

 

こういったことが起きた後で、3つ目の「トリニティワークアウト」のセッションを受け、昨日の記事に書いたような「女神性」についての気づきがやってきました。浄化には順番があるようです。

 

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と、整理のために細かいことを色々と書いてしまいましたが(よくわからない方は流しちゃって下さいね^^)

 

何が言いたいのかというと、、、無自覚かもしれませんが、根強い自責や罪悪感、一つ前の記事に書いたような女神性の傾向をお持ちの方(男性にもいます)には、「サンダルフォンニュートリション™️」「トリニティワークアウト™️」「エヴォリューション・セラフたちの洗礼」はとってもオススメです。

 

愛ゆえに、、とはいえ、無意識でも強い自責の念があると、上記のように、本当は抱えきれない他者の荷物まで背負い続けてしまう。これは私の人生においてもずっと向き合い続けてきたテーマでもあります。

 

罪悪感は自分に向け続けることが辛くなると、他者への責任転嫁の形で現れることもありますが(これは男性に多いかも)、罪悪感という感情でつながり合う関係には、そのようなからくりがあるように思います。どっちにしても手放してゆきたいものですね。

 

 

今回のアンドロ3ステップへの流れは、アンドロ系プログレッシブワークの「エヴォリューション」解禁前に、受けてくださるご縁の皆さんに適切な癒しが起こるよう、高次から担当する私へのお題としてやって来たのかなとも思います。思えば、「乳海攪拌」のリリースの直前にも、シリウス版で同じようなことが起きてたな〜と^^;サインを見逃さなければ、シャンバラはいつも完璧に舞台を用意してくれます。

 

何はともあれ、ソウルレベルからの解放をぜひ体験してみて下さい。

 

by Yew