
こんにちは
今日は、秋らしい過ごしやすいお天気に恵まれましたね。
皆さまいかがお過ごしでしょうか?
今日は、先日新しく受付が始まったワークArganza「水星アルカイの叡智」〜パスウェイtoアクエリアス〜の、「青の聖堂」について書いてみますね。
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遡ること16〜17年ほど前でしょうか、
本などを参考に見様見真似で瞑想やワークを始めた時期に、「スピリチュアルガイド」という存在を感じたことがありました。
ビジョンに現れたその存在は、まっ白いひげのおじいさん。
いわゆる老賢人のような雰囲気で、瞑想中の私をさまざまな多次元の旅に連れ出してくれたのをよく憶えています。
「世界はこのようになっておるのじゃよ・・・」
と彼が言葉で言ったわけではないんですが、そのようなニュアンスを夢うつつで受け取った、エネルギーレベルで何かを受け取った、そんな瞑想体験でした。
その直前に、とあるweb shopで一目惚れして手に入れたのが、上の写真のメタモルフォーゼスのスフィアだったんですが、瞑想後に届いたスフィアを手に取ると・・・ショップの写真では気がつかなかったけれど、ちょうど真ん中に天使存在が立っているかようにクラックが入っていて、その絶妙なタイミングに私は、「きっと彼に違いない〜!」と驚きと共にとても感動をしたのです。
今も、このスフィアはデスクでいつも静かに私の仕事を見守ってくれています。
その後、ガイドと言っても日頃から繋がっているというわけでもなく、不思議な体験があったなぁ〜、とたまに思い出すくらいになっていたんですが、2017年頃から水星系と思われる事象の導きに多く遭遇するようになり、コネクションが濃くなってきたのか、Amariさんやジェネシスのヒーラーさんから受けたセッションでいただくリーディングにも、彼らしき人物が度々登場するようになりました。関連ブログ
そして彼が、水星アルカイの長老存在(Yewのオーヴァーソウル)であったという情報へと繋がってゆきました。
う〜ん、思えばずいぶん早い時期から繋がってきてくれていたのだなぁと思います。
そして今年9月上旬の「青の聖堂」の伝授では、後半に、彼のアップ画像のビジョンが繰り返しされて・・・
その叡智に溢れた深い眼差しを見つめ返していると、二元の意識が溶け去ってゆき、彼が私であり、私が彼である、、、ああ、本当の力が戻ってくる・・・と強く感じる、そんな伝授体験となりました。
実際の現実面でも、変化変化と促されるこの時期に、意識変容の面でライトワークにかなりの力添えをいただけたと思います。
この後10日ほど感覚をあけて、ラジエル→ヴェガと伝授が進んだのですが、その作用はどんどん強まってゆき、、、最後の「ヴェガの太陽」後に感じたのが、神智学でいう「二重性の終焉」という言葉の意味するところ。まさに人類の未来の意識状態を体験したように感じていました。
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というのが、個人的な体験なのですが、ではこの「青の聖堂」とは一体なんなのかというと、、、
Amariさんによると、セントジャーメインや大天使ラジエルが関係する、水星・または水星に象徴される未来の地球の流れを汲む学びの領域なのだそうです。
聖堂とはいっても物理的な場所ではなく、そのような高次のエネルギー領域。その領域との繋がりを作る・または取り戻すのがこの「青の聖堂」のワークになります。
2018年に受けた1度目の伝授中の私のビジョンでは、赤・黄・青・白で構成されたマルセイユ版のタロットカードのような、秘教的な図像が上からスッーっと目の前に降りてくるという体験をしました。
この「青の聖堂」はおそらく、そのような秘教的な学問・研究・学びの領域のエネルギーなのだろうと思います。
(私はこのサロンAlbireoを始めたころは、タロットリーディングをしていたのですが、実はタロットの「占い」という側面よりは、その何かが秘されたような「図像」に子供の頃から関心があったのですよ^^)
また、先日の2度目の伝授では、マヌやエルフとしての非進化側との戦いの歴史で刻んだ傷や、それに伴う一時的な下腹部や腰の痛みも浮上しましたが、終了後は身体症状も消失。とても晴れやかで、私の癖として抱きがちな感情の「恐れ」がきれいに浄化されていたことが印象的でした。
また、この青い領域とつながることへの「喜び」というのが強く湧き上がったのも、個人的な体験ではありますが、これもまた印象的で。
そのようにアルカイやエルフ・エルなどご縁の魂にとっては、癒しやクリアリング・エンパワメントのエネルギーになるだろうと思いますし、さまざまな秘教・オカルト的な分野の研究・学びをされている方、ご興味の方にもピッタリだろうと感じました。
そしてやはり「青」ですから、眉間のチャクラの直観力やインナービジョンなどのテーマ、喉のチャクラの情報の送受信や、表現のテーマにも、その方のその時に合った作用をしてくれることと思います。
喉のチャクラの、特に集合意識からの「受信」の性能は、しっかり守ってゆきたい昨今ですから、そのあたりもきっとお役立ていただけるのではないでしょうか?
エネルギーワークは実際に稼働してみてわかってくることも沢山ありますので、これからさらに色々なことが紐解かれてゆきそうな「青の聖堂」です。
ご興味方はぜひご検討下さいね。
次回は、「ヴェガ」と「アルビレオ」について書きますね。
by Yew
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