· 

乳海攪拌・イシス光線 〜現実を創るために〜

こんにちは

 

GW明けからどうしたことか、昨日はどんよりとした空模様でしたね。

 

今朝はスッキリと晴れていたので、朝からレジンの煙をもくもくと盛大に炊き、物質・エネルギーの両面での掃除がはかどりました^^

植物の香りはホントに素晴らしい。

 

 

もう直ぐ梅雨がやってきますが、どんよりお天気の時は、溜まっていたネガティビティの排出にはもってこいなのかもしれませんね。

 

「溜まっていたネガティビティ」の例として、私が以前に経験したことを少し書こうと思います。

 

ある時期、心理的にとても厳しい思いをしていたとき、その辛さや状況に負けて、自分に必要なケアを長いこと怠っていたのです。そんな気力が残っていないという状態でした。

 

そして、その問題が解決してしばらくしたら、我慢をしていた間に溜め込んだネガティビティが、ある象徴的な部分の病気という形で噴出。。。それを受けて、今は自分のメンテナンスに以前より時間がかかるようになってしまいました。

 

最初は、その事実を受け止めることができず、自分や関わった人を心の中でブツブツと責めてみたりもしたのですが、そういった感情の浄化を地道に続けてほとんど出てこなくなった今となっては、病気やカルマというのは、色々と気づきを促して、生き方にダイレクトに影響を与えてくれるとてもありがたいシステムなのだなぁと思えてきます。

 

そんなふうに心の底から思い到ると、無くなって欲しいと切に願っていた病気や人生の問題が、自分にとって、あってもなくてもどちらでもいいものに変化します。(もちろん辛かったり痛かったりはするのですけれども)

 

症状や現象が役割を終えて消失するということもあるし、感謝とともに、それらと共にあるということが苦ではなくなります。

 

 

・・・・・・・

 

 

ここ数日は、個人的に「イシス」の光線でワークをすることも多くて、ふと、こんな感じでシリーズもので、ワークで扱っている光線についてブログに綴ってみるのもいいかもな、と考えつきました。すると高次にも促されたようなので、思いつくままに書いてみたいなと思います。

 

あとは、書籍にはあまり載っていないけれど、Arganzaワークのリーディングにはよく出てくる「副チャクラ」(アルタメジャーとかアーススター、ソウルスター、ハートシードetc)なども、シリーズで少しづつ書けたらいいなと思っていて。

 

 

ArganzaのAmariさんに教えていただいたことで、大切だなぁと感じて気をつけていることがあるのですが、、、

 

それは、スピリチュアル界隈の方々は、その他の学問・研究の分野と違って、文章を書くときに出典や引用元がどこなのかをはっきりと書かない傾向があって、それがこの分野が一般社会の人々に信頼されない原因の一つなのではないかということ。

 

(芸術・表現カルチャーの分野でも、昨今では、関わっている人々が少々ナーバスになるくらいに著作権・盗作問題は取り沙汰されています。ネット社会でその辺りが露わになって、低く溶けているところから目覚めさせられているのかもしれませんね。2022,5,11追記)

 

私自身もレポート制作や文筆の経験が浅く、そのあたりを明確に書くことができてないことがありましたので、大いに反省をして、チャクラや光線について綴るときも、書籍やソース、誰のどのセッションでのリーディングからの引用なのか等を、できる限り書き添えたいと思っています。

 

ですから、もし興味を持たれたら、ぜひその書籍などをご自分でも読んでみてくださいね〜^^良質な本から受け取れるエネルギーは物凄くて、webで拾う情報とはやはり段違い。ゆえに私の座右の銘の一つは「読書は人生を変える」なのです。

 

メタフィジカルにご興味を持たれている皆さんのお役に立てましたら嬉しいです。

 

 

・・・・・・・・・

 

 

 

では・・・今日の本題の「イシス」光線です。

扱っているワークはこちら→「Arganzaプログレッシヴ・乳海攪拌 創造の5光線」

 

私がAmariさんからアチューンメントセッションを受けた際の体験は、以前に綴っています→「乳海攪拌・私の体験など その4(イシス 天地創造)」ご興味の方は、こちらも読んでみてくださいね。

 

お客様への伝授のたびに、自分もその光線のテーマに関してのバージョンアップが促されているような感覚があるのです。なので、自然と光線についても理解が深まってゆく。レイキもそうですが、アチュを受けてからの、その後のお付き合いでワークされる範囲が広まったり、浄化効果によって扱える周波数が上がって、ワークが育ってゆくようなイメージです。

 

 

「イシス」が活躍する時というのは、やっぱり梅雨の時期などに、空気中の湿気が多いと、心の湿度(欲や感情などの重めのもの)も高まってきてモヤモヤとしたり、奥の方から湧き上がってくる低い女性性のエネルギー(ジェネシス原型としてのリリス)、また他者からやってきてオーラに付いてしまっているそのような想念エネルギーなどにも、その攻撃力や圧を中和してくれそうです。私も、雨の日や何やら人の想念が飛び交っているような落ち着かない時は、よく呼び出しています。

 

あと、これは書いていいのか迷いますが(でも書く)、炎症系の体の症状が出た時にはてきめん!だったりします。

 

 

そして何と言っても、Arganzaワークにおける「イシス」は「物質化テクノロジー」の光線とされていて。(詳しい歴史は、ぜひアチューンメント付属のワークブックを読んで下さいね。セイキムレイキも別名「イシスレイキ」と言われています。)

 

私も思うように現実を作り出せないことってたくさんあるのですが、そういうときは、意図が現実化することを邪魔している低い部分のエネルギーを、イシスの光線でワークして点検したりもしています。

 

もともと人間のオーラシステムは、高い視点での意図を実現できるような仕組みに作られていると想像してみて下さい。

 

すると、現実創造に必要なのは、ネガティブだったり利己的だったり、清らかとは言えない部分を、愛を持って浄化してゆくことなのだな気がつくと思います。

 

「恐れを手放せばうまくいく」と言いますが、この場合の「恐れ」は、不安や怯えた感覚というだけではなく、愛ではないすべてということになります。

 

 

 

by Yew