
こんにちは Yewです。
今日は、レムリアンセイクレッドレイキ™️ から、「ソフィア」という高次光線について書いてみようと思います。
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「ソフィア」は、Arganazaジェネシスヒーリング™️でも、水星ソフィアと金星ソフィアの2光線が用いられていますが、このセイクレッドレイキ では、レムリア時代に運用されていたという「水星ソフィア」が使われます。
ですが、ジェネシスヒーリング™️で用いられるものとは別で、このワーク専用に用意された、淡い水色を帯びた「ソフィア」なのだとのこと。
ソフィアとは、日本語で「智慧・叡智」のような意味ですが、ギリシア語の女性名詞なのだそうで、確かに女性のお名前に多いですよね。
レムリアンセイクレッドレイキ™️のテキストには、このレムリア時代のソフィアの説明として
〜ソフィアの源泉は、天に浮かぶ白い(ややブルーの光が見える)太陽として、レムリアにおいては聖域、エルフ界のあるアヴァロンの上空に設置されていました。そこからは光の滝のように地上に注ぎ、水盤のような広い石造りの施設がそれを受け止め、各地へと光の水の様相で小川のように流れ、配られる。
存在たちはそのソフィアのエネルギーを生命の源とし、癒しを自ら行うことも、英知に触れることも、ソフィアを通じて行っていた。それにはヘッドセンター、松果体(当時は物質体ではなくとも、現在の松果体に通じるそれぞれの機能を使って、ソフィアを受信していた〜
とあります。
レムリア時代の存在たちは、現代の人々のように英知や知恵に触れる時に、書物を読んだりしなくても、直接的に齎されるライトボディの仕組みになっていたようなのです。
その仕組みの一つが「松果体」。
松果体は、脳の中心部にあって、現代の人間ではエンドウ豆くらいの大きさの内分泌腺ですが、まだまだ医学的にも謎が多いのだそう。
先日のブログで取り上げた「胸腺」(ハイハートチャクラ)と同様に、現代人のボディでは退化してしまっているスピリチュアリティの「秘密」が隠されていそうですね。
メタフィジックな観点からは、サイキックな能力と関係しているのだそうで、Arganzaのヒーラーズカレッジでは、松果体を「宇宙と私の接合点」と呼んでセルフワークをしていました。

何も根拠がなく、ただ「わかる」という瞬間が時々あります。わかったその後に読んだ書物や、飛び込んできた情報に、そのことが書かれていたりということもあったり。ヒーリングセッションで、お客様に起こっていることを観るときに使っているのも、この力なのだろうと思います。
けれども、これは、心に傷がある状態で行いがちな「読心術」(心理学用語で、根拠もないのに、他者がこう思っているに違いないと思い込むこと)とは違います。読心術の場合は、たいてい恐れやインナーチャイルドの傷が元にあって、批判や罪悪感、思い込みによる偏った正義感、優越感などが伴い、そこに他者へのあたたかさや愛は感じられないものです。
ただ「わかる」という愛の感覚は、レムリアの時代では当たり前のことだったのですね。
セイクレッドレイキ 専用に用意されたソフィア光線には、意識にそのような光明・ただわかるという感覚をもたらす働きがあると思いますが、セルフワークで流していると、私たちが忘れてしまっているエネルギーの次元からの真の現実に拓かれてゆきそうな感覚があります。そしてとても心地よい軽やかな光です。
今起きている意識の変容は、それまで陸で生きていた存在たちが、水の中で生き始めたと同じくらいの大変化だと、確かアリス・ベイリーの本で、ジュワルクールが言っていたような。
けれども、スピリチュアルな皆さんは、心の奥では知っていて、懐かしく感じるような世界でもあるかもしれませんね。
松果体やハイハート、ハート、セイクラルチャクラなどに、レムリア期のエネルギーボディの在り方を思い出させる「レムリアンセイクレッドレイキ ™️」、どうぞ体験してみてください。
※追記・テキストによると、松果体が活性しだすと感情面での浄化が始まるのだそう。バランスを取るために、ハイハートの活性と共に行うのがポイントだそうです。その辺りのバランスという意味でも、このArganzaレムリアンセイクレッドレイキ™️ はとてもお勧めできるワークです。
by Yew
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