

「母」という存在は、いつの世も大きいものだなと思います。
私たちそれぞれに自分の母が居て、その関係性から学んだことを、例えば女性だったら同性との間で無意識に繰り広げ(母と競争していた人はそのように、背負ってきた人はそのように)、男性なら満たされなかった思いをパートナーに向けたりするかもしれません。
Arganzaジェネシスヒーリング™️にも、それぞれの魂の経験した「母」なるエネルギーがいくつか登場します。ジェネシスの物語は、魂の記憶であるわけですから、私たちが今経験している身近な出来事の原型となるようなストーリーです。
その一つが、「リラ」星系からやってきた存在たち。
Arganzaの情報によると、リラ星系は女性エネルギーの星、その長老的存在たちは「マザー」と呼ばれています。
この地球にも古く天空都市の時代からの関わりがありますが、ある時マザーたちは、シリウスから金星を経由してやってきたハイラーキーと、地球の統治権を交代することになったそうなのです。
その交代がなされた頃、マザーたちは地球を去ることになるのですが、その時に、彼女たちの勢力による生息実験の途中であった生命体たちが置き去りにされてしまったのだそう。
エネルギーボディにこの記憶・情報を持つ方は、「神に見捨てられた・見放された」という記憶として、深いレベルでの罪悪感や原罪意識を持っているのとのことなのです。
この実験体たちは、まだ文明を起こすほどに進化しておらず、幼子のような意識の中にあったのだそうで。。。ちょっと切ないですね。
小さい子供は、親がこちらを向いてくれないと、なぜだかすべて自分のせいにしてしまいますよね。「お母さんが怒っているのは、私が悪い子だからだ。。。」なんて。これは幼児期に独特の意識状態によるものなのですが、この生命体たちも、置いていかれたのは自分たちが悪いからなのだ・・・と思ったのかもしれません。
本当はそんなことはなく、様々な事情があった。そのことを幼い心には理解ができなかっただけかもしれない。
と、そのような物語が自分の中にあると気がついたら、どのように変わるでしょうか?
母なるのものに置き去りにされることは、幼子にとっては途轍もない恐怖かもしれませんが、今の自分に起きていることは、そうではないかもしれないと気づくことが出来ます。
見放されたと思ったけど、本当はそんなことなかった。
見捨てられたと思ったけど、もしかしたらそれによって助けられたのかもしれない。
そこに大いなるものからの愛を見出すことだってできるかもしれない。
意識が変わると世界も変わります。
大きく深い傷の場合、気づきはなかなか持続しないかもしれませんが、疼くたびに思い起こし、根気強く自分を励まし、気づきの意識へと戻ることが出来ます。癒しとは、その繰り返しなのかもしれませんね。
そんな魂たちのために降ろされた光線で、Arganzaジェネシスヒーリング ™️では魂の癒しを行います。
気になる方は試してみてください。
余談ですが、FESの「ライラック」のフラワーエッセンスは、〜孤独や孤立、見捨てられた経験の感情からくる悲しみ、絶望に。過去と現在を融合し、喜びと人生の意味につなげる。〜という効果があるのだそう。
まさに!心を慰めてくれるような美しいライラックは、そのような魂のために創造された植物なのかもしれませんね。
因みにフラワーエッセンスは、アストラル体(感情体)という第2層のオーラへ働きかけますが、Arganzaジェネシスヒーリング™️ では、さらに外側の第4層・コーザル体(原因体と呼ばれる層)に働きかけるので、より深いものに対応できます。
by Yew
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