先月に入った頃、そう、「令和」という少々キナ臭い響きを持つ年号の始まりと共に、albireoでは、「アンタレス・火星」に関するセッションが多くなった。
アンタレス・火星は、その低位の現れとして象徴的に「戦争や争い・火」を意味する。
人類の歴史とはまさに戦いの歴史なのじゃないかというほど、学生時代は歴史の教科書を開くといつもそう感じていたが、今はジェネシス期からの、本格的なその「お掃除」が必要になってきているのを感じる。
そんな中で多くセッションに浮上しているのが、「天空都市の崩壊」そして「アトランティスの争乱」。
この二つは相似形なのかもしれない。
東日本大震災の折、その後もあまりに大地が揺れ続けた心労のためか、私の脳裏にはいつも見ないようなビジョンが見え始めていた。
それが「天空都市」だった。上空に浮かぶ、宮崎駿監督の描く「ラピュタ」のような大きな樹木を抱いた島。そしてそこからは美しい金色の蜜のような雨が降ってくる。。。というビジョンに当時の私はとても驚いた。
でも、後で考えてみて、どうして原発事故や津波に直面しながら、「アトランティス崩壊」の記憶ではなくて、そんな美しいビジョンだったのかと不思議に思ったのだが、どうやらこの二つはリンクしているらしいことが、最近になってわかってきたのだ。
超古の時代、地球の上空に芽生え始めたアンドロメダとアルクトゥルスの存在達による天空都市。世界樹を抱いたその空飛ぶ島は、リラの母性エネルギーを動力源としていた。そこは清々しく、非常に波動の高い「楽園」であったが、ある時、火星もしくはアンタレス星系の攻撃・侵略を受けて崩壊した。
その記憶の中の戦いの元型を、我々人類は、繰り返し繰り返し、形を変え、そして立場を変えて、時には一人の人間の中の鬩ぎ合いとして体験し、そしてそれがいつか終わる時を待っている。ソウルグループの誰かがそれを望めば、私たちのようなワーカーの元を訪れて、高次の光の中で、気づき、許され、高みに運ばれて、その双方の業火を終わらせてゆく。
青の戦士たちは、戦いの傷を刻んだ。美しい都市を、高く清らかなもの達を守れなかったと嘆く。それは魂の中では、今でも続いている。
火星・アンタレスにもそれぞれの思いがあったろう。
赤と青の戦い、少しでもこの人類の創世記からの業が薄まり、平和が訪れますように。
人々が本当のことに気がつきますように。
上空を通るの戦闘機の音があまりに頻繁になってしまっているこの頃、心から願ってこれを書いています。
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