
こんにちは、ヒーリングルームALBIREOのユウです。
先日Arganzaのニュースレターのコラムに書いた過去生のことは、なかなかインパクトが強く、それゆえ同じような系譜の魂たちへ向けて、何かを伝えたいという衝動が出てきたのです。
本来自分のことを書くのはあまり気が進まないのですが、魂が望む時というのは、書く手を止めることはできないと感じます。
*
エコスピ・ニュースレター第63号のAmariさんの編集後記に、更年期に経験したことが幼稚園時代の関係性の焼き直しであったと書かれていたのですが、皆さん読まれましたか?
0〜3歳の頃のことを鮮明に思い出せる人は実のところあまりいないので、その後の4〜7歳時期くらいから関係性の記憶が現れ始めると思いますが、それは確かに幼稚園の頃ですよね。
私の話で恐縮ですが、幼稚園に通っていた頃は、無口な大人しい子供で、周囲の活発な女の子たちには、ぼーっとしていて何を考えているかわからないイメージを持たれていたのではないかと思っています。なぜなら、そんな思いを持つようになったエピソードがいくつか思い出されるので。
その後の小、中、高、大学では、わりと目立つタイプになりました。自ら進んでというわけではなかったのですが学級委員や生徒会に推薦されたり、思えば常にリーダーシップを取る位置にいた。その後も自営業で造形教室やサロンの運営・発信をしたり、何かと自発的な動きが多かったと思います。
ですから、この無言の0〜7歳期は、私の人生でも異例の時期といえばそうかもしれません。7年サイクルでそこに戻ったとしたら、結構な転落と感じ、急に空気が変わるような感覚があったわけです。
シュタイナーの7年サイクル、なかなか信憑性がありますね。
*
以下、Amariさんから受けたセッションレポートの引用。
天守閣に閉じ込められている女性。夫である城主に閉じ込められた「花嫁」。
そこに戦が起こる。場面が変わり、暗がりの四次元的な空間の中、その女性(なんとユウさんにそっくり。そのもの)が、太った老婦人(恐らく義母)をおぶっている。後ろには、7〜8名の女性(お付きの人々)。
現実的に、そのほっそりした女性(ユウさん)が、太った義母をおぶるのは不可能と思われるので、周囲の異次元的な雰囲気からしても現実のヴィジョンというより、こちらにアピールしている、何か伝えようとしているヴィジョンだと思いました。
実際にあった話、過去生なのでは。。と。
嫁いだものの、天守閣に幽閉されていたけれど、夫が不在のまま城が攻められ女性たちは自害した。
その後、川を女性が流れていくようなヴィジョンもあり、やはり自刃、入水などの悲劇なのではと思います。
引用ここまで。
という感じで、幽閉の身となり生涯を終えることとなった、歴史の流れの中に消えた悲劇の女性が私の過去生でした。
不思議なもので最近の現実生活でも、武家出身と聞いていた先祖のことを思い出し、偶然にもその人のゆかりの土地に出向くことになったり、全く別の場面でもタイムスリップしたかのような時代錯誤な人間関係や、日本のお城に似た歴史的建造物にご縁をいただいていたのです。
このレポートを読むと一番初めに、「この夫、なぜ花嫁を閉じ込めたのかな?」という疑問が湧きました。取り立てて感情は湧かなかったものの、そこがなぜかとても気になってしまって・・・
そんな思索を続けるうち、これはそのままこの花嫁の問いだったのでは?と思うに至りました。
「夫はなぜ私を閉じ込めたの?」
そんな疑問が彼女の頭の中をグルグルと巡っていたのではないかと。
そして、「きっと私は歓迎されていないのだ・・・」
という思いと共に悲しみが込み上げると、止められない涙がハラハラと流れるのです、、でもどうも半分くらい自分の感情とは思えないという。
乱世の政略結婚とはいえ、夫に愛され、守られ、そして自分も夫やお家の役に立ちたいという儚い夢や思いがあったのではないか。
一方で城主である夫は、政治的な目論み、野心、あるいは花嫁への執着、嫉妬、幽閉の後ろめたさなどの理由で動いていたものと思われます。
そして、幽閉場所がなぜ「天守閣」なのか?ということですが、塔に閉じ込められる女性、梯子を外される女性のモチーフは西洋にも日本にもよくあるものですし、天守閣=天に一番近い場所という意味では、やはり天空都市を表しているとも言えますね。無意識的には恐れられながらも支配されたというところでしょうか。
*
さて、「花嫁」とはなんでしょうか?
花嫁は白無垢をまとい少女時代を終える者。これはひとつの死ですが、同時に新しい生命の誕生=つまり創造を司り、婚家の命運を宿す者というイメージもあります。
また、生まれとは別の、他人の家のカルマを背負うという意味合いも。
日本には、結婚を通じて相手の家に入る時、同時に受け継がれたその家の因習・カルマも背負うというひとつの女性性の原型がありますね。
象徴としての「太った義母を背負う花嫁」から読み取れることとしては、体についた脂肪はメタフィジックには感情や欲の大きさを表し、老婦人は日本の土地に刻み込まれた月の女王の悲しみ、つまり他家で受け継がれ、歴史の中で積もり積もった月要素。それを背負う白い女性性(この場合の白はセラフの白)というふうに解釈ができそうです。
また、老婦人は保護を必要としている、この女性は義母を背負うことで自分も同じと思いこんでいる、という解釈もできるなと思います。
そのイメージは、魂レベルへ遡りジェネシスのストーリーになると、天空都市の活動樹セラフィムへのリラによる卵の植え付けという受難に重なります。他の思想体系を持つ存在たちの目論みを、その身に背負ったという…。このシーンを今回改めて想像すると、なかなかヘビーに感じました。悲しみや怒りという感情になる前の、不快感、パニックに近いものがあるなと。
また、月の女王とのつながりと考えると、活動樹セラフィムから作られた「月セラフ」また「夜の女王に囚われたセラフ」という原型にも繋がってゆきます。
そこから時代が遡り、桃色マーラ神殿の受難の巫女たちへも「入水巫女」原型として繋がります。7〜8人のお付きの女性たちについても考察したのですが、それはまた後日書くことにしますね。
次回へ続く。
by ユウ
<追記 2025・6・9>
長文になりすぎるか、と省いてしまった部分を、やはり書いておこうと思います。
「天守閣の花嫁」は、純粋無垢な少女性を持つタイプの女性というイメージがありましたが、そればかりでなく、霊性の高さと繊細な感性や正義感から、夫の理に叶わない策謀に苦言を呈したりと、そんなことがあったのかもしれないと思ってます。近く城が滅びゆく様を感じとっていたのではないかなと。
或いは、花嫁に関わった人の意見が変わるなど、人々の意識に変容をもたらすようなことがあったのかもしれない。その影響力を都合悪く思った夫が、花嫁の幽閉という手段に出た、ということなんじゃないかと思っています。
活動樹セラフや入水巫女などの原型タイプを持つ方は、現代のたとえば家庭や職場の中でも、原型の記憶から同じような現実が再生されてしまうこともあるかも。なので暗がりに閉じ込められているような、才能や感性、霊性を封じ込められているような状況に陥りやすいのかもしれません。
そういえば、ユウのジェネシスのオリジナル光線「アーナンダライト」は、そのような状況から本質に目覚めさせる光線だよなぁと。今回の過去生が浮上している間も、この光線がサポートに来てくれている日が何度もありました。
関係する原型「活動樹セラフ」「夜の女王に囚われたセラフ」「入水巫女」「精霊界」「暗がりの羊たち」などかな、「月セラフ」の方も、活動樹が入っているので感覚としてやはりあるかもしれません。
<おすすめのメニュー>
セルフヒーリングには、
こちらはまだページがないのですが、
・Arganza「太陽のトリニティ」
など。
コメントをお書きください